2024年で創立100周年となる武蔵野大学は、総合大学としてさらに進化を続けます。
将来、武蔵野大学での学びやチャレンジがあったから、今がある。
と言えるような、インパクトのある学び、チャレンジ、出会いのプラットフォームを武蔵野大学は提供します。
「アクティブな知」につながるプログラム
問いからはじめる学びのスタイル
本学で学ぶすべての学生が2050年の社会で活躍できるようにと創造した、本学独自の学修スタイル。「問う」「考動する」「カタチにする」「見つめ直す」という4つのステップを繰り返しながらともに学び、成長していくことを目指しています。
創立
1924年、国際的仏教学者である高楠順次郎博士によって設立された武蔵野大学は、2024年に創立100周年を迎えました。仏教精神を根幹とした人格育成を理想に掲げ、戦前から女子教育の必要性と女性の社会進出を提唱し、その理念を具現化するために武蔵野女子学院が誕生したことに始まります。2004年の男女共学化を経て大学改革を推し進め、13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部を擁する総合大学に発展し、次の100年に向けて進化を続けています。
海外留学者数
世界26カ国、106の大学と協定を結んでおり、学部在学生の12人にひとりが海外での学びに挑戦しています。４学期制を導入し、カリキュラムを工夫することで現地/オンライン、長期/短期など学生のニーズに応えられるよう留学制度も充実しています。
※2022年度延べ人数在学生総数
学部学生数 9,985人
大学院学生数 277人
留学生数 830人
約12人にひとりが外国籍学生。学内にいながら、さまざまな国から学生が集まっており、授業の以外にも異文化理解を深めることができます。
外国人留学生数
全学生の１割弱（８００名以上）が留学生。学内で国際的な感覚と異文化理解力を身につけられます。
※2022年度延べ人数目指す職場への就職
2022年度の就職率（学部卒業生のみ）は96.0%。武蔵野大での学びを糧に、多くの卒業生が社会で活躍しています。
学生の取り組み、学び、研究内容など武蔵野大学の今をクローズアップ
